こんにちは、ロリスです。
趣味で習っているカリグラフィー。
ギリシャ語で「美しい書き物」の意味らしい。
その作品展が来週に迫っている。作品は出来上がってるんだけど、額縁がなかなか見つからない。何気にA4サイズの紙を選んで書いて、A4サイズなら額も見つけやすいと思ったんだけどな。
2件ほど額屋さんに行ってみたけど、意外とそのサイズは扱ってないらしく、額装するのがお仕事なんで言われてみればその通り(;・∀・)それに、画材の紙のサイズって企画がまた違うみたいだしね。そういう事もわかってなかった(汗)
作品たって、素人のたまにしか練習しない人の作品なんで(''◇'')ゞそんな大層な額でなくていい。かといって、何でもいいって訳でもなく。イメージしている感じはあるんだけど、そんなのはオーダーでもしなきゃないよ!
そこまでお金かけられないし。
あと、マットという紙の台紙を入れると、この加工代もかかってくる。マットはなしで考えていたんだけど、ぴったりのA4サイズの額がないのよね。マットは作品の見栄えを良くする効果と、作品が額のガラスやアクリルに密着させないという役目もあるらしい。
額縁の知識ゼロで見に行ったけど、思った以上に奥が深くてビックリした。色や材質によって印象がかなり変わるし、マットを入れる入れないでも変わってくる。自分が額を選ぶ立場になってみて、観ている時には分からなかったことがいっぱい。
夫が、
「そんなのに、そこまでしなくたっていいじゃん。」
確かにそうなんだけどさぁ(そんなので悪かったな!)。今後もできたら使いたいし、だからゴミになるような額はいらない。
そういえば、何回も作品展出している人は、額がたまって困っているらしい(^^;作品ごとに変えてるとそうなるよね。作品にピッタリの額はほしいけど、それっきりの額が増えるのも困る。悩ましい・・・。
なんでも、やってみて初めてわかる。
でもね、額見るのはとっても楽しい♪(笑)
9月も不用品整理中。
こちらのカゴも長く使っていたけど、棚からはみ出してちょっとね。
猫なら、ほぼ100%入るよね?
犬は入りません。
幸い、次のお家が決まりました♪
ふさわしい場所がみつかってよかった。
物と向き合うはつづく・・・。
ではまた('ω')ノ