こんにちは、ロリスです。
ああ、なんという贅沢な時間だったか♪
2021年7月25日
昨日は、しずぎんホールユーホニアで開催された
coba solo toue 2020
に行ってきました♪
こんなにも心を動かされたのに、どう言葉にしたらいいのか？くやしい！
まずこのツアーは、アコーディオン奏者で作曲家でもあるcobaさんが、2019年60歳を迎えて、人生の節目とみなさんへの感謝の思いをこめて、アコーディオン1本だけで全国４７都道府県をめぐるというもの。2020年3月7日（土）東京の日本橋三井ホールがスタートでした。
ところが、コロナ緊急事態宣言が出て、初日から延期に。3月7日から10月19日に延期された東京公演は、ちょうど宣言が解除されて行けたんだけど、年末からまた各地延期を余儀なくされました。そして2021年になって、3月19日に延期されていた神奈川県民ホールの公演はまた延期（涙）
しずぎんホールは2020年8月30日（日）から昨日の2021年7月25日に延期。
約1年待ってました！
こちらは楽しみに待っていればよかったけど、cobaさんはじめ、運営側の人たちの苦労は想像を絶します！そうして迎えた昨日のライブ☆空間をあけての座席、消毒や入退場も厳重な体制で行われました。ここにきてまたコロナ増加してるし、本当に行われるのか？近くまで予断できなかったから、やっと聴けた想いは一入！
私は、東京・静岡・神奈川と、3枚のチケットを持っていて、昨日で2公演終わったところ。もう東京公演から9カ月ほどたってるし、曲の構成もだいぶ変化していた。それに、同じ曲でもアレンジがまったく違って、また新たな気持ちで聴きました。っていうか、何回聴いてもあきないもん（笑）できることなら、私も全国回りたい。
今回も熱い演奏、並々ならぬエネルギーを頂きました！もちろん土台にcobaさんの超人的な演奏技術があることは間違いないんだけど、それだけではないと思うんだよな。
なんだろね、演奏者であるcobaさんの想いが、音に乗り移ってるっていうのかな？ちょっとこわい人みたいに思われそうだけど（笑）cobaさんの演奏している姿はものすごくエネルギッシュだし、曲もぐいぐい迫ってくる感じなんだけど、そういう迫力と真逆な繊細さもまた魅力。私は音楽の専門家ではないから、感じるしかできないんだけどさ。
とにかく、cobaさんの音楽にかける情熱や姿勢が、この世界を作っているのだろうなぁ、それが私の心に伝染してくるのだろうなぁ。と、余韻に浸っています♪
個々の感想も忘れないうちに書いておこ。
すばらしい時間をありがとうございました☆
ではまた('ω')ノ
