今日は2月29日。
うるう年。
1日余分にあって得した気分。
今年の2月は雨が多かったな。
あさんぽも2回しか行っていない。
2月に出会ったものたち。
2月14日
バレンタインの夕ぐれ。
不思議な色合いだった☆
2月20日の夕日。
空が霞んでいたからよく見えた。
2月24日
静岡県立美術館の遊歩道にて。
コゲラ。
色んな鳥がいたけどみんなピンボケ( ;∀;)
なんとか撮れてた1枚。
こちらも県立美術館遊歩道。
何の花?キノコ?
後で調べてみよっと。
2月も行っちゃった!
雨ばかりの2月。
その合間に行った
久能山東照宮
(2月16日ブログつづき・最後にリンクあり)
煌びやかな御社殿をぬけて奥に進むと、ここから雰囲気がガラッと変わる。
とても神聖な雰囲気。
この上に徳川家康の神廟(しんびょう)がある。
神廟とは、神をまつる御霊屋のことらしい。
中央にあるのが神廟。
これも遺言とおり、西向きに建てられてるんだって。西の方には松平家の菩提寺大樹寺、その先に家康が誕生した岡崎城、その延長には京の都が。
神廟の後ろに、徳川家康の愛馬の墓もあった。
どんな馬だったのか?
以前行った時はさほど興味もなく、神廟の記憶もない。関心のない事って、本当に記憶に残らないんだな(^^;
さて、ここで問題になるのは、
遺骨はこの下にあるのか?
遺言では
久能山に葬り
江戸の増上寺で葬儀を行い
一周忌をすぎたら日光山に勧請せよ
観請(かんじょう)
『神仏の霊を他の所へ移し迎えまつること』
とある。
静岡の人はここに御遺体もあると思っているけど、遺体は日光にあるという説もあり・・・。
でも、1年で遺体を掘り起こして、日光に移動させたりするのだろうか?まぁ、何らかの思惑があった人がいたのかもしれないけど。
私はこの下に眠っていると思っている。
(思いたい)
ここまでの石段が急で大変!
出来るだけ若いうちに観ることをお勧めします。
アニメのパンダコパンダ観てきました。
パンダコパンダ(1972年)
パンダコパンダ・雨ふりサーカスの巻(1973年)
演出/高畑勲
脚本・美術設定・画面構成/宮崎駿
2023年、たまたま大阪の海洋堂博物館でパンダコパンダのフィギュアをみて、なつかしい記憶が蘇った。
そうしたら、すぐのタイミングで静岡市美術館『高畑勲展』がはじまった。
そこで、期間限定でパンダコパンダの上映が!
《パンダコパンダ》
おばあちゃんと2人暮らしのミミ子。おばあちゃんが出かけて1人で留守していると、パンダの親子がやってくる。動物園から逃げ出して、ミミ子の家の周りの竹やぶに魅かれてやってきたのだ。パンダ親子と暮らしはじめるミミ子・・・。
おばあちゃんはいつ帰ってくるのか?
そんなことはどうでもいい(笑)
《雨ふりサーカスの巻》
ミミ子の家で3人で暮らすミミ子とパンダ親子。ある時、街にサーカスがやってくる。サーカスが楽しみな街の子供たち。だけどサーカスが開かれる前日、大雨がふって町は水につかってしまう・・・。
前話で、最後は動物園に帰ったパンダ親子だけど、なぜかまたミミ子と暮らしている。おばあちゃんは未だに帰ってきていない。でもどうでもいい(笑)
とにかく、半世紀前にたった1回観ただけ。ストーリーは忘れていたけど、楽しかった記憶が。断片的に覚えている、逆立ちするパンダ、街が水浸しになるシーン、パンダコパンダコパンダ♪の歌。
私が幼稚園の時?小学1年生?観たのは
『雨ふりサーカスの巻』のようだ。
主人公ミミ子のセリフ、
「ステキ!」
「ワクワクする♪」
要はこの2つだね。
街が水につかっても『ステキ☆』
(実際ステキなんです)
今だったら子供むけの映画だとしても不謹慎だ!言われかねない。
たった1回観ただけで、子供だった私の心にこれだけ爪痕を残すなんて!すごいよな。
どんなピンチも必ず救ってくれるパパンダ。
絶対的な安心感と、頭から離れないあの歌(笑)
こんなことあったら楽しいな♪
が詰まった映画なのでした。
ようかんぱん(最近食べないようスルーしていた)久しぶりに買っちゃった(^^;
いくつになっても、
ワクワクとトキメキを忘れないように。
2月の麻機遊水地
まずは第4工区へ。
数年前はここにオオバンがうじゃうじゃいたのに、今年は少ない!3羽確認できた。全体的に冬の水鳥が少ないように感じる。
ちょっと大きめな鳥。
ツグミ発見!
ツグミも冬鳥なんだ。街中の公園でも見かけるから、年中いるのかと思った。
サギはあちこちにいるね。
羽が上にいったときに撮れたらよかった。残念!
ダイサギかな。
ダウン着ていたら暑いぐらいだった!
おもしろい形の植物。
その名もタコノアシ。
これは花が終わって実なのかな?
現在は絶滅危惧種みたい。
やっと撮れたシジュウカラ。
動きも速いし小さいし、私のカメラではなかなか捉えられない。腕のせいかもしれない(^^;
後で画像をみたらメジロも写っていた♪
第3工区に移動。
白鳥はもう旅だったのか?
姿がなかった。
池にはカワウばっかり。
ベニマシコという小鳥が観たくて、藪の中は小鳥の気配がいっぱいだけど、なかなか見つけられない(涙)パリパリッパリパリッと、何かをつつくような音はあちこちから聞こえる。
確認できたのは、
メジロ、シジュウカラ、コゲラ。
ベニマシコは見れなかった。
コゲラの、コンコンと木をつつく音も聞いた。
一瞬ここの木に止まったんだけど、後で見たら木しか撮れてなかった(''◇'')ゞ。
あら!?第3工区で撮ったのこれだけ??
以上、2月の麻機遊水地でした。
静岡に来たらぜひ行ってほしい場所。
久能山東照宮
今じゃ日光東照宮の方が有名だけど、こっちが先なのよ(^^;
徳川家康(東照大権現)が御祭神。
徳川家康の遺言
久能山に葬り
江戸の増上寺で葬儀を行い
一周忌をすぎたら日光山に勧請せよ
1616年4月17日に亡くなり、その日のうちに遺言通り久能山に葬られたらしい。
唐門
左にチラッと見える白い梅は『実割梅』
徳川家康が駿府城で育てていた梅で、この梅から梅干を作っていたとか。後になって駿府城から久能山に移植されたらしい。
唐門は閉まっているので、右からぐるっと回って拝殿へ。
御社殿(国宝)
2代将軍・徳川秀忠によって1917年に創建。
煌びやかで彫刻も素晴らしい☆
すごい!としか言葉が出てこない。
もう今の時代では、職人さんも少なくて建てること出来ないんじゃないか。
今年の干支、龍もいますね!
そういえば、以前テレビでやっていた、1つだけ逆さまに描かれた葵紋があるって。次回行ったら探してみよう!と思っていた。
下にも図か書かれていたけど、んん?
あったあった!
けっこう小さなパーツなので、見つけるの大変かも。画像で見るとわかる。
1番左の葵紋ね。
未完成を意味するらしい。完成したものは廃れるだけ、未完であれば今後も発展し続けるってことか。
もし久能山東照宮に行くことがあったら、探してみてね(^_-)-☆
御社殿をぬけて、更に奥へと進みます。
つづく
去年から財布を新しくしたくて、立春すぎたら買おう!と決めていました。若者はキャッシュレス決済で、財布持たない人の方が多いのか?私はまだまだ現金派(^^;
偶然、2月7日が一粒万倍日ということを知り、本日新調♪
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、一粒のモミが何倍にも実り、立派な稲穂になるという意味で、日本の暦でとても縁起のいい日のようです。
日本独自のもので、信憑性が低いとの説もあり(~_~;)でもどうでもいい、担げる縁は担ぐのだ!
黒い方が今まで使っていた財布。
Isoia(あいそら)というメーカーの物。
外観はまだまだキレイなんだけど、小銭入れの内側がだいぶ擦り切れてます。
とっても気に入っていたので、今回もそこの財布にしよう!と見に行ったら、廃業されたようで(涙)もう入荷しないとのこと。
ネットではまだ販売しているようですね。
似た使用の財布を、PELLE BORSA(ペレボルサ)で見つけたのでそちらを購入。マチがほとんどない薄さがいいです♪
一粒万倍日に買った財布。今日入れた1万円札が1週間後10万円になる☆そんなアホな妄想をしてみる。
黒財布よ、長い間お疲れさまでした☆
白財布よ、今日からどうぞよろしく(*^^*)
☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆
公園の早咲きの桜。
ピンクの共演♪
土肥桜・河津桜・薄寒桜
今日は寒さも落ち着いて、春の気配を感じる日でした。
お口になんかついてるよ!黒吉さん。