松濤美術館から目黒にある
雅叙園へ
(ホテル雅叙園東京)
井の頭線『神泉駅』から『渋谷駅』
渋谷駅から山手線で『目黒駅』
目黒駅から雅叙園まで無料のシャトルバスが出ているけど、行きはタクシーで(今度はつかまったよ)500円でいけた♪
雅叙園の中、本当に広い!
こちらは、2017年にホテル雅叙園東京としてリブランドした方。
雅叙園のはじまりは1928年(昭和3年)高級料亭としてスタート。1931年(昭和6年)に庶民にも開かれた料亭『目黒雅叙園』を開業。
1991年(平成3年)目黒川の河川工事に伴い、7号館まであった旧館を3号館以外は取り壊したよう。
1935年(昭和10年)に建てられた旧3号館。
ここだけが現存する木造建築で、文化財『百段階段』となっている。
『和の明かり』展は、百段階段で行われていたのでそちらへ。
百段階段というけど、実際は99段。
『和の明かり』っていうから、勝手に幽玄はイメージを抱いていたけど、これがまったく私の想像と違っていて(~_~;)後からテーマをみたら『極彩色の百鬼夜行』
なるほど・・・。
インスタ映えはしそうだけど、好みではない('◇')
いくつか画像だけ上げときます。
百段階段を登りながら、脇にある7部屋が展示室になってます。
ここはもう一度行きたいな。
天井や襖絵、建具なんか、ゆっくり眺めてみたい。
和の明かり展はずらし旅の選べるクーポンの対象になっていたので、当日券1500円がクーポンで入場できました♪
帰りは無料シャトルバスで目黒駅まで。
目黒から山手線で東京駅までいき、帰路についたのでした。
JR東海ツアーズの商品だった『ずらし旅』。
お得で何回か利用していたんだけど、どうも来年の3月いっぱいで終わりのようで残念(涙)「それに代わる物は出ます」とは言っていたけど・・・。
以上、私の東京ずらし旅・秋のアートめぐりでした。