ロリスのたまご

50代からの人生リスタートブログ

2年ぶりの東京ひとり日帰り旅・芸術の秋を楽しむ

こんにちは、ロリスです。

10月17日(月)昨日は2年ぶりに東京へ。

コロナの制限がだいぶ緩和され、全国旅行支援も始まった。なぜか東京は20日からスタート。そうしたら混むだろうなって、その前に決行!

JR東海ツアーズがだしている『ずらし旅』を利用。往復の新幹線指定券と、1000円分の決まった場所で使える電子クーポンつき。

ぷらっとこだま』に似てる感じだけど、ひかりも指定できるのがいい♪格安チケットを買うよりお安く行けた。

今回1番の目的は
国立新美術館
Lee Ufan(リ・ウファン
漢字変換できない(涙)

国立新美術館開館15周年記念の展示で、リ・ウファンの東京では初めての大規模回顧展なんだって。

リ・ウファン氏は1936年韓国生まれ(ってことは今年86歳!もっと若く見える)日本を拠点に世界的に活躍されている美術家。

これは絶対生で観たい!と思っていた展示。

黒川紀章さん設計の建物。
この曲線すごいよね♪

無機質な素材なのに有機的な感じがする。
ガラスの向こうの木々もいい感じ♪

今回は国立新美術館と、同じく六本木にある森美術館の2か所に行ってきました。こちらは六本木ヒルズ森タワーの53階にある私の苦手な美術館(^^;国立新美術館からは歩いて10分ぐらいで行けた。

森美術館では
『地球がまわる音を聴く』
パンデミック以降のウェルビーイング

16名の国内外アーティストの作品展。ウェルビーイングという言葉にも魅かれて、こちらも楽しみだった展示。

いつもなら、せっかく行くんだから!と、つめつめに予定を組んじゃうけど、今回はこの2つに絞って、というか、ほとんどの美術館博物館って月曜日休みなのよね。なので、本当にピンポイントで行ってきました。だけど、この2つで見ごたえありすぎてバテバテになってしまった('◇')ゞ今日が休みでよかったよ。

朝から曇りで、小雨もパラついたけど大したことなくてよかった。規制が緩和されたから?外国人も多くて、東京駅はスーツケース持った人でごった返し。本当にいつ行っても東京駅は疲れるわ(;´Д`A ```20日からはもっと混むんだろうね。

身体は疲れたけど、2つの展示はすごく心に残るものになった。また次回に書いておきたい。書いておきたいがたまって渋滞中なんだけど(^^ゞ

ではまた('ω')ノ


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ
にほんブログ村