大阪日帰りずらし旅。
レトロ建築めぐり2
水晶橋から堂島川沿いを歩いていくと、右手に目を引く大きな建物発見!道のあちらに渡りたいが、かなり戻らないと渡れないとわかり凹む。
しゃーない、戻るか・・・。
神殿みたい(゚д゚)!
大阪府立中ノ島図書館
1904年(明治37年)竣工
ルネッサンス様式に内部はバロック様式
建築家 野口孫市氏
ずっしりと迫力あります!
もう開いていたので中に入ってみた。
この上も行ってよかったのかな?階段で撮影会している2人組がいて、階段の写真が撮れなかった(;_;)古文書や文献、ビジネス図書所蔵の図書館として今も現役。
この先に、デンマークの家庭料理スモーブローのカフェがあった。オープンサンドイッチのようなものらしい。店の前でちょっとウロウロしたが、なんか入りにくくて見送る。この後、手ごろなカフェが見つからず、ここでモーニングを食べなかったことを後悔することになるのでした(~_~;)
すぐ隣に、これまた目を引く建築物。
大阪市中央公会堂
1918年(大正7年)竣工
新古典主義様式
こちらも現役のホール。貸室としても利用できるみたい。後になって、地下1階は自由に見学できることを知る。残念。
オレンジと緑が華やかな建物。
青空に映えます!
さて、もうちょっと先まで行ってみよう。
つづく。