こんばんは、ロリスです。
仕事帰り、花屋さんの前で柊(ヒイラギ)が売られていた。2月4日の立春まで持ちそうだから買ってきた。
2月3日は節分
2月4日は旧暦の新年☆
柊には邪気払いの意味もあるようで、節分にイワシの頭を刺した柊を飾る風習が平安時代からあるようだ。
柊の花言葉は
用心深さ
先見の明
保護
因みに、クリスマスに飾る赤い実の柊はセイヨウヒイラギといって、柊とはまた別の種類なんだって。柊はモクセイ科、セイヨウヒイラギはモチノキ科と、科も違うようだ。よく似ているのに別物なんだ!
そういえば、花のついた柊をもらったことがある。キンモクセイのような形の小さな白い花で、これまたキンモクセイのような甘い香りがした。なるほど!同じモクセイ科だからね。
イワシの頭はちょっとねぇ(^^;
柊だけにしておこう。
するどい棘があるのは若い木のうちで、老樹になると棘は少なくなるとか。若いうちは、食べられるのを棘で守っているらしい。そうか、若いうちは、柊も人間も尖がって自分を守るのか。
新暦の新年はバタバタしちゃうから、私は旧暦の新年に仕切り直す。この時期は1番寒いし、家にこもって考えるにもちょうどいい時期。
約1週間、2023年を思い描こうか。
今日のトワイライト。
10年に1度の大寒波中。
今日も寒かったー!!
ではまた('ω')ノ