ロリスのたまご

50代からの人生リスタートブログ

日々流れていく中で

日々流れていく。
ゆっくり振り返る間もない。

信号待ちで見つけたタンポポの綿帽子。
なぜこんなにキレイな〇になるんだろう?

昨年見た
オラファー・エリアソン
『星屑の素粒子を思い出した。

イペーの花も咲きだしている。

椿よりカメリアと呼びたくなる。

一重の椿とはまた違った雰囲気ね。

あちらこちらの花に、ふっと心が和む瞬間。

2024年桜満開・お花見備忘録

2024年桜満開

満開と休みと天気
全部揃う日はめずらしい♪
今年はそんなラッキーに恵まれた。

またまた富士宮へドライブ。
あちらこちらで美しく咲く桜に出会う。


桜とミヤマツツジの共演も♪

先週食べ損ねたアイスも食べたし、
大満足なお花見でした。

2024年お花見備忘録

春の富士宮ドライブお花見編

先日行ってきた静岡県富士宮市
桜もチラホラ咲きだしてました。

山宮浅間神社すぐ近くの公園。
ここに大きな枝垂桜の木がある。

横にぐいーんと伸びる姿は龍みたい。

だいぶ傷んできているから、そのうち枝ごとボキッといきそうなんだよね( ;∀;)
がんばってほしい。

山宮浅間神社の近くの天母山自然公園にも寄ってみた。ここの染井吉野はまだちょっとしか咲いていなかった。

これはコブシの花かな?
大きな木がたくさんあって、もうちょっと早ければ見事だったろうな。

これは何の木かな?
蕾なのか?新芽なのか?

帰りに妙蓮寺にも寄ってみた。
ここにも大きな枝垂桜があるんだよね。

残念ながら、枝垂桜は2分ぐらいしか咲いていなかった。

他の咲いていた桜。

かわいい花桃

今週で染井吉野も満開になりそうなんだけど、雨ばかりの予報。

この日は初夏?ってぐらいの天気だったのに、今日はまた羽織が必要な気温。

全部が揃うのはむずかしいね。

富士山の神をまつる山宮浅間神社~静岡県富士宮市ドライブ

3月最後の日。
久しぶりに日曜休み、お天気もいい♪

ということで、静岡県富士宮市にある
山宮浅間神社
(やまみやせんげんじんじゃ)
に行ってきた。

ここに来るのは2回目。
前回は曇りだったのでリベンジ!

神社の由来はこちら↓

rorisu.hatenablog.com

参道、神々しい☆

いきなり気温が上がり、服装の選択をあやまったな(^^;

ここで出会ったわんこ。
モフモフです♪
秋田犬11歳だって(名前聞くの忘れちゃった)

足でかっ!

ここは富士山そのものが御神体
境内には社殿がない。

拝殿や本殿が位置する場所は、石で区分けされている。で、この後ろに富士山が見えるんだけど、光のコントラストがあり過ぎて写らない(涙)

という訳で、晴れていたけど、境内と富士山が一緒の写真は撮れなかった。

後でパンフレット見て分かったんだけど、駐車場から左に下ったところにも続きがあったよう。見忘れた(゚д゚)!

それに晴れてはいたけど、黄砂の影響か?霞んでたし、また行かないとだな。

フォト日記・今朝は空がカラフルだった

10日ぶりのあさんぽ
雨で寒い日が続いたからね。

今朝の空はカラフルだった☆
日の出時間は5時40分

カモメ達の姿はなかった。
もう旅だったのかな?

イソヒヨドリ恋の季節
盛んにさえずっている♪

ソメイヨシノも咲きだした。
なのにまた曇ってきた・・・。
また雨か。

春の天気はきまぐれ。

映画『フレディ・マーキュリー語り継がれる本当の姿』フレディ入門編

誕生日に2本のドキュメンタリー映画を観た。

1本目
フレディ・マーキュリー
語り継がれる本当の姿

2023年イギリス
監督・脚本・編集:フィンレイ・ボールド

イギリスのバンド『クイーン』のボーカル、
フレディ・マーキュリードキュメンタリー映画

49分とめちゃ短くて、フレディの一生ダイジェスト版といったところか。生い立ちから亡くなるまで、ギュッと上手くまとめてある。

クイーンのドキュメンタリーは何本も見ていて、特に新しい映像はなかった。多くのロックミュージシャンの写真を撮ったフォトグラファーのミック・ロックが出ていて、撮影の裏話が聞けたのはおもしろかった。

セカンドアルバム『クイーンⅡ』
メンバーが目を閉じて少し上向いているやつね。マレーネ・ディートリッヒの写真を元にミック・ロックが提案したのをフレディが気に入って採用。この顔の陰影をつけるのに、ライティングにはすごく拘ったみたい。ミック・ロックも2021年に亡くなった。

このアルバムは、楽曲がホワイトとブラックで構成されていた。当時はレコードだったからA面がホワイトB面がブラック。今は1曲から購入できる時代で、こんな風にアルバムの構成にまで拘っていたのも過去のことなのか・・・。

ジャケット、曲の構成、私は未だに、アルバム丸ごとが1つの作品だと思っているけど、そういう作品作りをするアーティストも減ってるんだろうな。

初期のクイーンは衣装も黒と白に拘ていたみたいで、フレディはネイルまでしっかりコーディネイトしていたらしい。そういうところに、フレディの美意識と繊細さを感じる。


www.youtube.com
1974年イギリスの音楽番組
『トップ・オブ・ザ・ポップス』

私が知っている、ヒゲにタンクトップのフレディからは想像もつかない姿。初めて見た時は衝撃だった!

久しぶりに、エイズでやせ細ったフレディの姿もみて切ない気持ちにもなった。最後の最後まで音楽に捧げた人生だった。


www.youtube.com
お気に入りの猫たちがデザインされたベストを着たフレディ
この頃はかなり体調も悪く、それでも気丈に振舞っている
決して弱音は吐かなかったと…
1991年エイズのため45歳で亡くなる

49分という短さなので、フレディ入門には大変おすすめ♪改めてフレディの歌唱力と存在感、クイーンの楽曲のよさを感じた。繊細さと大胆さの2極を持った、稀代のショーマン・フレディ・マーキュリー

やっぱり、大きな画面で観るのはいいね♪
49分だからあっという間に終わるけど(笑)

この後つづけてリトル・リチャードのドキュメンタリー映画を観たのでした。